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ニュースより~「スタバ離れ」に危機感、全米13万5000人の従業員にエスプレッソのいれ方を再教育 [星巴克(スタバ)]

<2月27日14時5分配信 MarkeZine>
 スターバックスでの体験は、エスプレッソを入れるバリスタが、コーヒーに対する情熱を顧客と共有することによって生まれる―米スターバックスCEOのハワード・シュルツ氏は言う。しかし、それを実現するために、彼は全米で7000を超える店舗を閉め、13万5000人におよぶ従業員に対して、店内でトレーニングを行わなければならなかった。

 同社は2月26日にいっせいに行われたこのトレーニングによって、スターバックスのコーヒーの品質維持をはかると同時に、米国以外の43か国でも来月からトレーニングを展開するとしている。米スターバックスは、景気後退などの影響による業績が悪化や、味に対する厳しい批評などによって、危機感をつのらせている。


 ・・・・激しく共感。前から書いているように、エスプレッソはパートナーによって品質が全く異なる。

 教育してもらうなら、『サードプレイスをいかに提供するか』スターバックスの精神も一緒に教育してもらい、接客や店内環境確保の改善も図って欲しい。また、スターバックスは社員もバイトも「パートナー」と呼んでいるが、客から見れば「全員同じ」は「全員プロ」であり、バイトだからどうこう、といった甘えが許されない、全員がプロのサービスを提供する存在であることも、改めて教えて欲しい。



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