さりげなく書いているが・・・・ [星巴克(スタバ)]
このブログと同じSo-netブログに、「Siren's Mail 編集部ブログ」というものがあるのはご存じだろうか?
タイトルに「スターバックス コーヒー ジャパン 公式ブログ」と書いてあるし、公式ホームページからもリンクが貼られているので、おそらくそのとおりなのだろう。
さて、スターバックスでは今日から、通常20円引きとしている「タンブラー等の容器を持参しているときの値引き」を50円としていることから、今日の記事に関連した内容が書かれている。
初心者のかたが、タンブラー持参でドリンクを購入する様子が書かれているのだが、その中でさりげなく、こう書かれていますので、ツッコミを入れてみたいと思います。
【Cocoから引用】
> タンブラーって温かいものを入れるイメージが付いていたのでちょっと新鮮。
> フラペチーノ®とかも入れてくれるのかな?今度チャレンジしてみよう。
> が、この日は寒かったのでホットを選択。
>
> 「リッドをお持ちになってお待ちくださいね。」 とフタを渡されました。
>
> リッド (フタ) を外してから渡すんですね。中々スマートに行かないです。
> ショボン顔(涙)
>
> なんとなくパートナーさんを目で追っていると、
> ハッ!タンブラーを洗ってくれてます!
> もちろん自分で洗ってきましたけど、使う前に洗いたくなるのがキレイ好き日本人の性。気遣いがちょっと嬉しいです。
>
> 紙カップと違って、自分のタンブラーが目印になり
> あ、今ショットEspresso Shotが入れられた!フォームミルクホイップクリームが入ったからそろそろかな。。。
> と順番もわかるし、出来上がりがいつもよりワクワクします
【Cocoまで引用】
引用した最初の3行はよいとして。
5行目のリッドの行は、個人的には「う~ん」って感じ。
そもそも、パートナーさんが「リッドをお持ちになって~」なんて言ったのを、見たことがない。リッド、と言われてフタのことだとすぐ分かる人が、そんなに多いとは思えないし。
ま、そんなことより、以前書いたように、スターバックスでフタを返す(受け取らない)運用になったのは、今年の2月から。既に書いているように、とても納得できる内容ではない理由で、だ。(長野駅前店でも聞いてみたが、やはり納得できる回答は得られなかった)
しかもこの運用、パートナーさんによるレジでの口頭願い、という手段で広げていったのだ。僕に言わせれば姑息な手段。全社大でやるなら、店内禁煙と同様、運用開始する時から店内で掲示すればよいのだ。(当然、納得できる理由を示した上で)
リッドを客に手渡す、というのは、これまで店側で管理していた(すべき)ものを客に託すという意味で「サービス低下」だと思う。スターバックスは数年前、「サービスの維持・向上」を理由に値上げを断行したが、サービスを低下させているにもかかわらず値段が変わらない、というのは、「内容量を減らして値段据え置き」とおなじで、実質値上げと僕は考えている。
また、リッドを返された場合やリッドを外してタンブラーを渡した場合、ドリンクを受け取って自分で閉めるまで、リッドはどういう状況にあるのかを考えてほしい。極めて不衛生な状況にあることが多いのではないか?
普通の人(特に今年の2月以降、タンブラーを利用しはじめた人)は、パートナーさんに言われたら、少々面食らってもリッドを受け取って、ここに書かれているように「リッドは外してから渡さなければならない」と思ってしまうんだろうなぁ。これは大変おかしいと思うんだけど。
ちなみにこのような場合でも、「いやです」とか「店側でフタをしてください」といえば、だいたいのところは店側でやってくれるけどね。(どうしてもダメです、というパートナーさんもいないことはないが)わざわざ言う、というのが、個人的には依然として納得しかねるのだが。
10行目からのタンブラーを洗ってくれる行については、経験上、タンブラーを無条件で洗ってくれる、というのは、全てとはいえないですねぇ。
店舗によって「必ず洗う」としている所はあるけど、そうでない場合、洗ってくれるかどうかは、正直、バートナーさん次第、と言い切っても間違いではないと思う。「洗う」まではいかなくても「濯ぐ(ゆすぐ)」までをしてくれるパートナーさんは多いです。全然しない人は、全然しませんが。
14行目からの自分のタンブラーが目印になって~の行は・・・微妙かな。エスプレッソマシンに遮られるため、絶妙の位置にいないと、自分のドリンクが作られていく様子って見えないんですよねぇ。
個人的には、「僕のタンブラーで作られたアメリカーノはもうとっくに出来ているのに、先に注文を通した人のドリンクが出来ないから、奥の方で放置されてる~」というのを見る機会の方が多かったです。結構悲しいもんですよ。店の人はどう思っているか知らないけど。
タイトルに「スターバックス コーヒー ジャパン 公式ブログ」と書いてあるし、公式ホームページからもリンクが貼られているので、おそらくそのとおりなのだろう。
さて、スターバックスでは今日から、通常20円引きとしている「タンブラー等の容器を持参しているときの値引き」を50円としていることから、今日の記事に関連した内容が書かれている。
初心者のかたが、タンブラー持参でドリンクを購入する様子が書かれているのだが、その中でさりげなく、こう書かれていますので、ツッコミを入れてみたいと思います。
【Cocoから引用】
> タンブラーって温かいものを入れるイメージが付いていたのでちょっと新鮮。
> フラペチーノ®とかも入れてくれるのかな?今度チャレンジしてみよう。
> が、この日は寒かったのでホットを選択。
>
> 「リッドをお持ちになってお待ちくださいね。」 とフタを渡されました。
>
> リッド (フタ) を外してから渡すんですね。中々スマートに行かないです。
> ショボン顔(涙)
>
> なんとなくパートナーさんを目で追っていると、
> ハッ!タンブラーを洗ってくれてます!
> もちろん自分で洗ってきましたけど、使う前に洗いたくなるのがキレイ好き日本人の性。気遣いがちょっと嬉しいです。
>
> 紙カップと違って、自分のタンブラーが目印になり
> あ、今ショットEspresso Shotが入れられた!フォームミルクホイップクリームが入ったからそろそろかな。。。
> と順番もわかるし、出来上がりがいつもよりワクワクします
【Cocoまで引用】
引用した最初の3行はよいとして。
5行目のリッドの行は、個人的には「う~ん」って感じ。
そもそも、パートナーさんが「リッドをお持ちになって~」なんて言ったのを、見たことがない。リッド、と言われてフタのことだとすぐ分かる人が、そんなに多いとは思えないし。
ま、そんなことより、以前書いたように、スターバックスでフタを返す(受け取らない)運用になったのは、今年の2月から。既に書いているように、とても納得できる内容ではない理由で、だ。(長野駅前店でも聞いてみたが、やはり納得できる回答は得られなかった)
しかもこの運用、パートナーさんによるレジでの口頭願い、という手段で広げていったのだ。僕に言わせれば姑息な手段。全社大でやるなら、店内禁煙と同様、運用開始する時から店内で掲示すればよいのだ。(当然、納得できる理由を示した上で)
リッドを客に手渡す、というのは、これまで店側で管理していた(すべき)ものを客に託すという意味で「サービス低下」だと思う。スターバックスは数年前、「サービスの維持・向上」を理由に値上げを断行したが、サービスを低下させているにもかかわらず値段が変わらない、というのは、「内容量を減らして値段据え置き」とおなじで、実質値上げと僕は考えている。
また、リッドを返された場合やリッドを外してタンブラーを渡した場合、ドリンクを受け取って自分で閉めるまで、リッドはどういう状況にあるのかを考えてほしい。極めて不衛生な状況にあることが多いのではないか?
普通の人(特に今年の2月以降、タンブラーを利用しはじめた人)は、パートナーさんに言われたら、少々面食らってもリッドを受け取って、ここに書かれているように「リッドは外してから渡さなければならない」と思ってしまうんだろうなぁ。これは大変おかしいと思うんだけど。
ちなみにこのような場合でも、「いやです」とか「店側でフタをしてください」といえば、だいたいのところは店側でやってくれるけどね。(どうしてもダメです、というパートナーさんもいないことはないが)わざわざ言う、というのが、個人的には依然として納得しかねるのだが。
10行目からのタンブラーを洗ってくれる行については、経験上、タンブラーを無条件で洗ってくれる、というのは、全てとはいえないですねぇ。
店舗によって「必ず洗う」としている所はあるけど、そうでない場合、洗ってくれるかどうかは、正直、バートナーさん次第、と言い切っても間違いではないと思う。「洗う」まではいかなくても「濯ぐ(ゆすぐ)」までをしてくれるパートナーさんは多いです。全然しない人は、全然しませんが。
14行目からの自分のタンブラーが目印になって~の行は・・・微妙かな。エスプレッソマシンに遮られるため、絶妙の位置にいないと、自分のドリンクが作られていく様子って見えないんですよねぇ。
個人的には、「僕のタンブラーで作られたアメリカーノはもうとっくに出来ているのに、先に注文を通した人のドリンクが出来ないから、奥の方で放置されてる~」というのを見る機会の方が多かったです。結構悲しいもんですよ。店の人はどう思っているか知らないけど。
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