絶対 Yes といわなかった

　名古屋滞在２日目。

　現段階で将来の名古屋出張は計画されておらず、このままだと年末まで名古屋に来ることはないと思われることから、気になっていた店舗には行っておいた。が・・・

　御器所店で遭遇してしまった。絶対 Yes といわない、パートナーさんに。

　何も無理なことをお願いしたわけではない。アイスコーヒー（オーシャンサイドブレンド）を注文した後、レジで「フタを閉めてください」とお願いしただけだ。

　フタの話は、以前かなり気合いを入れた批判を書いた。当時は、レジでパートナーさんに猛烈に突っかかっていったこともあったが（特に東急イン店では大変ご迷惑をおかけしました＜（＿ ＿）＞）、「フタを閉めてもらえますか？」といえば閉めてはくれるので、そんなに気にはしていなかった。

　が・・・今回は違った。２・３度お願いしても「だめなんです」の一点張りで全く動かない。挙げ句には「スターバックスさんではお客さんの要望には可能な限り応えてくれるんじゃなかったの？」とまで言った（”Just say yes" が思い出せなかった）が、結局だめ。

　他に客も待っていたし、これ以上言ってもしかたないと思い、結局フタとタンブラーを別々に引き取ったけど・・・いくら好きなオーシャンサイドブレンドとはいえ、こんな状態で寛ぐ気にもなれず、捨ててさっさと店を後にした。知ってか知らずか、店を出るとき同じパートナーさんが「ありがとうございました」・・・もう御器所店にいくことはないだろう。ま、長野在住の客１人が来なくても、何の影響もないだろうけどね。

　こんな著書もあるそうだが、フタを閉めないことが「ブレない価値観」とは思えないけど・・・・