iPadを触ってきた

　長野県内では触れない（失礼！）と思っていたiPadだが、ケーズデンキの長野本店で触ることができた。ここには、Ａｐｐｌｅショップが入っていて、３台のiPadがホットモックで展示されているのだ。

　当初、子連れのご家族が３人で３台使っていたのだが、粘り強く待っていると、１台使わせてくれた。


　思っていたとおり、ブラウジングツールとしては理想に近い形だ。今日の２１時のNHKニュースでも、シニア層にiPadが受けているという話が出ていたが、納得できる。個人的には

　・ベゼル幅が太すぎる
　・端末が重すぎる（片手で持つには重い）
　・電池がどのくらい持つのかなぁ？（電池変えられないし）

等とツッコミどころがあるが、大きな画面で直感的に（これが重要！）使うことができるのは、やはり強い。


　値段はそれなりにする。が、金のあるシニア層には安い買い物、というところなのだろうか？