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ビッグローブ万歳!『LifeTouch』ベースのタブレットを一般向けに発売へ! [掌上電脳(PDA)]

 ちょっと古い記事で申し訳ありませんが、11/11付けで、ガジェット通信から発信されていたんですねぇ。


   NECビッグローブから発売される際のブランドや価格、発売時期は今月中に発表される予定。
  

とのことですので、お待ちしたいとおもいます。

 先日は大きさなどを中心に紹介しましたが、ここであらためてスペックを・・・

『LifeTouch』主な仕様
 サイズ:約W220×D120×H14mm
 重量:約370g
 CPU/メモリー:ARM Cortex A8/Mobile DDR 384MB/ROM 1024MB(システム領域含む)
 ディスプレー:7インチワイドTFT液晶 ノングレア 800×480ドット(WVGA)
 タッチパネル:抵抗膜タッチパネル
 無線LAN:IEEE802.11b/11g準拠
 Bluetooth:Ver. 2.2+EDR準拠 対応プロファイル OPP/A2DP/AVRCP/SPP
 カメラ:3Mピクセル オートフォーカス対応
 SDカード:SDHCカードスロット搭載(フルサイズ)
 USB:USB 2.0 Device×1(Micro B)、USB 2.0 Host互換ポート×1(Standard A形状)
 センサ:GPS、加速度センサ、地磁気センサ、照度センサ
 スピーカー/マイク:内蔵(ステレオスピーカー、モノラルマイク)
 バッテリー駆動時間:約8時間
 OS:Android 2.1
 NECオリジナルアプリ:無線LAN簡易設定対応(WPS/らくらく無線スタート)、オートコネクト、nswPlayer Plus、手書き 文字認識エンジン『楽ひら』、iWnn
 その他アプリケーション:ブラウザ、メール、カメラ、写真・動画ビューワ、音楽、時計、アラーム、連絡先、電卓
 対応フォーマット:映像(H.263、H.264、MPEG4、WMV)、音声(MP3、Ogg、WAV、WMA)、画像(JPEG、GIF、PNG)


 いまさらながら気づいたのですが、この端末、抵抗膜タッチパネルだったんですねぇ。

 これは、個人的には大歓迎。最近、スマートフォンの画面に関して、抵抗膜タッチパネルを不当に貶めるような気がする。曰く、『多点検出ができない』『精度が落ちる』『操作しにくい』『感度が落ちる』等々・・・・。が、『多点検出』に関しては、検出可能な抵抗膜方式は開発されている(そもそも、多点検出ってどれくらい使うの?と個人的には思っていますが)し、精度ははっきり言って抵抗膜方式の方が上、『操作しにくい』というのは慣れの問題(個人的にはタッチ精度が落ちる静電容量方式の方が操作しにくいと思う)でしょう。感度については・・・押すか触るかの違いだろうが、これも善し悪しは個人差が大きい話だろう(個人的には、ちょっと触るだけで反応する静電容量方式の方が感度が良すぎて使いにくい)。

 ま、これまで抵抗膜タッチパネルに慣れすぎている、というのも大きいかもしれないが・・・・抵抗膜タッチパネルは歓迎。また、抵抗膜だからできる(作りやすい)手書き文字認識をオリジナルアプリとして搭載しているらしいこともうれしい。この『楽ひら』というツール、ググってみるとパナソニック製の手書き文字認識ソフトモジュールのようだ。タッチパネルにおける入力方式は、手書き入力が一番とおもっているので、文字入力ツールとしての提供を期待したい!






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