IS11Tの使い方~No.003 ブログで紹介するなら・・・スクリーンショット [掌上電脳(PDA)]
これからブログでイロイロと紹介するにあたり、まず必要なツールとしては、スクリーンショットを取得するものになる。
他でも書かれることも多いが、Android端末はスクリーンショットを撮るのがとても面倒だ。一部の端末は、端末単体でスクリーンショットを撮る方法を提供しているが、多くの端末は、端末単体でスクリーンショットを撮ることが出来ない。
IS11Tはキーボード付きなので、個人的には淡い期待・・・キークリックの組み合わせでスクリーンショットが撮れる仕組みを提供してくれていないかなぁ・・・をしていたが、ネットで調べても、そのような情報はないようだ。
仕方なく、一般的に知られている「パソコンを使ったスクリーンショット」について、環境を整備した。
まず、準備するのは次の3つ。
・ Android SDK
SDK(Software Development Kit)というのは、ソフトを開発するためのツールです。基本的に、この開発ツールを使ってスクリーンショットを撮ることになる。
・ IS11T ADB用USBドライバ
ADB(Android Debug Bridge)というのは、デバッグのための接続ツール・・・なのかな?これがないと、SDKとIS11Tとがリンクできない。
・ USBケーブル(USB-A ~ microUSB-B)
私は個人的に持っていたので新規調達はないですが、パソコンとIS11Tを物理的につなぐケーブル。なお、IS11TはMicroUSBのBタイプ(プラグ形状が台形、Aタイプは長方形)。パソコン側は・・・ほとんどAタイプ(長方形、Bタイプはホームベースに似た六角形)ですね?
1 AndroidSDKのインストール
これが・・・一番ハードルが高くて、めんどくさそうな作業・・・私はこちらのサイトを見て、インストール。
2 IS11T ADB用USBドライバのインストール
USBドライバをインストールする。インストールに際しては、「IS11T ADB用USBドライバ説明書」(ドライバのzipファイルにも同梱されている)を読みながら行うことを強く推奨。(ちゃんと読まないと、ハマる原因になる)
ポイントになる、adb_usb.iniの中身のイメージ
と、adb shell を実施後の、成功時の画面イメージ。
なお、赤い文字は、説明用に後から書いたもの。
接続がきちんと確認できたら、SDK の tools フォルダ内にある ddms.bat を起動。
メニューから Device ~ Screen capture を選択。
すると、このようにスクリーンショットができるウィンドウが表示される。今回は、フルバージョンで表示してみた。
でかい・・・480ピクセル×854ピクセルだと、縦方向がパソコンの画面からあふれる。ブログに貼るときは、縦横半分の大きさにしよう。(ちなみに、今回はサイズそのままで256色に落としている)
他でも書かれることも多いが、Android端末はスクリーンショットを撮るのがとても面倒だ。一部の端末は、端末単体でスクリーンショットを撮る方法を提供しているが、多くの端末は、端末単体でスクリーンショットを撮ることが出来ない。
IS11Tはキーボード付きなので、個人的には淡い期待・・・キークリックの組み合わせでスクリーンショットが撮れる仕組みを提供してくれていないかなぁ・・・をしていたが、ネットで調べても、そのような情報はないようだ。
仕方なく、一般的に知られている「パソコンを使ったスクリーンショット」について、環境を整備した。
まず、準備するのは次の3つ。
・ Android SDK
SDK(Software Development Kit)というのは、ソフトを開発するためのツールです。基本的に、この開発ツールを使ってスクリーンショットを撮ることになる。
・ IS11T ADB用USBドライバ
ADB(Android Debug Bridge)というのは、デバッグのための接続ツール・・・なのかな?これがないと、SDKとIS11Tとがリンクできない。
・ USBケーブル(USB-A ~ microUSB-B)
私は個人的に持っていたので新規調達はないですが、パソコンとIS11Tを物理的につなぐケーブル。なお、IS11TはMicroUSBのBタイプ(プラグ形状が台形、Aタイプは長方形)。パソコン側は・・・ほとんどAタイプ(長方形、Bタイプはホームベースに似た六角形)ですね?
1 AndroidSDKのインストール
これが・・・一番ハードルが高くて、めんどくさそうな作業・・・私はこちらのサイトを見て、インストール。
2 IS11T ADB用USBドライバのインストール
USBドライバをインストールする。インストールに際しては、「IS11T ADB用USBドライバ説明書」(ドライバのzipファイルにも同梱されている)を読みながら行うことを強く推奨。(ちゃんと読まないと、ハマる原因になる)
ポイントになる、adb_usb.iniの中身のイメージ
と、adb shell を実施後の、成功時の画面イメージ。
なお、赤い文字は、説明用に後から書いたもの。
接続がきちんと確認できたら、SDK の tools フォルダ内にある ddms.bat を起動。
メニューから Device ~ Screen capture を選択。
すると、このようにスクリーンショットができるウィンドウが表示される。今回は、フルバージョンで表示してみた。
でかい・・・480ピクセル×854ピクセルだと、縦方向がパソコンの画面からあふれる。ブログに貼るときは、縦横半分の大きさにしよう。(ちなみに、今回はサイズそのままで256色に落としている)
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