ボーナスポイントで名古屋へ [旅]
先日取得したボーナスポイントを使って、名古屋に行くことにした。
主目的は、最近はじめた御朱印帳に、これまで訪れたことがある名古屋近郊の寺社のものを確保しに行くこと。
とりあえず、名古屋にいる頃に何回も行っていた熱田神宮
と覚王山日泰寺
は無難に訪問。とはいえ、熱田神宮は初詣で行ったきりであったので、敷地内をグルグル回っていたら、それなりに時間を要してしまった。
で、今回初の訪問となったのは、津島神社。全国に約3千社ある津島神社・天王社の総本社、ということもあり、素晴らしい社殿である。
最後に、近くに住んでいながらなかなか行かなかった、笠寺観音に行ったのだが、16時半を過ぎており、多くの施設が閉じられていた。残念。
そして、こちらが本日頂いた御朱印。
津島神社は・・・巫女さんが、筆ペンで認められていた。初めて見た光景であり、ちょっとショックだったな。
本日の走行距離、469.1km。
主目的は、最近はじめた御朱印帳に、これまで訪れたことがある名古屋近郊の寺社のものを確保しに行くこと。
とりあえず、名古屋にいる頃に何回も行っていた熱田神宮
と覚王山日泰寺
は無難に訪問。とはいえ、熱田神宮は初詣で行ったきりであったので、敷地内をグルグル回っていたら、それなりに時間を要してしまった。
で、今回初の訪問となったのは、津島神社。全国に約3千社ある津島神社・天王社の総本社、ということもあり、素晴らしい社殿である。
最後に、近くに住んでいながらなかなか行かなかった、笠寺観音に行ったのだが、16時半を過ぎており、多くの施設が閉じられていた。残念。
そして、こちらが本日頂いた御朱印。
津島神社は・・・巫女さんが、筆ペンで認められていた。初めて見た光景であり、ちょっとショックだったな。
本日の走行距離、469.1km。
近隣の神社に行ってきた [旅]
静岡に来て2ヶ月足らず。市内の浅間神社に入ってきたが、静岡県内には他にも有名な神社がいくつかあるので、暇を見つけていってみたいと思う。
今日は、富士山淺間神社と、草薙神社に行ってきた。
近隣、と書いたが、富士山淺間神社がある富士宮市と静岡市は、結構距離がある。
富士山浅間神社は、富士宮のこの地のほか、富士山の八合目以上を社地としているそうだ。
今日は曇天だったので、富士山は拝めず・・・。
来年の夏は、富士山頂にあるという奥宮にいってみたいものだ。
富士山淺間神社からの帰り道、草薙神社に行ってきた。ちょっとわかりにくいところだ。
上の写真にも写っているが、鳥居の近くに御祭神の日本武尊の石像がある。ずっと前からあったものではなく、30年ほど前に寄贈されたものだ。(背面に書かれている)
この神社には、龍勢(流星)煙火という、のろしの一種?が無形民俗文化財として保存されていて、毎年9月に打上をやっているそうだ。こちらは、その際に使う道具だ。
さて、こちらが今回の2箇所の御朱印。静岡市のと見開きでいただくことになった。
草薙神社はお願いすれば書いていただける。
今日は、富士山淺間神社と、草薙神社に行ってきた。
近隣、と書いたが、富士山淺間神社がある富士宮市と静岡市は、結構距離がある。
富士山浅間神社は、富士宮のこの地のほか、富士山の八合目以上を社地としているそうだ。
今日は曇天だったので、富士山は拝めず・・・。
来年の夏は、富士山頂にあるという奥宮にいってみたいものだ。
富士山淺間神社からの帰り道、草薙神社に行ってきた。ちょっとわかりにくいところだ。
上の写真にも写っているが、鳥居の近くに御祭神の日本武尊の石像がある。ずっと前からあったものではなく、30年ほど前に寄贈されたものだ。(背面に書かれている)
この神社には、龍勢(流星)煙火という、のろしの一種?が無形民俗文化財として保存されていて、毎年9月に打上をやっているそうだ。こちらは、その際に使う道具だ。
さて、こちらが今回の2箇所の御朱印。静岡市のと見開きでいただくことになった。
草薙神社はお願いすれば書いていただける。
浅間さんにお参り [旅]
これから静岡に住み、勤める、ということで、職場からも近い静岡浅間神社にお参りすることにした。
今日はひとりでふらふらと行ったのだが、社務所の前で社内を案内をしてくれる方につかまって(?)イロイロと案内してもらった。敷地内には数多くの神社があり、それらを由来も含めて説明してもらった。(↓こんなスタンプラリーのようなお札もある)
なんと、浅間神社の裏には古墳があり、そこも案内してもらった。
あとは、最近恒例の御朱印。
今日はひとりでふらふらと行ったのだが、社務所の前で社内を案内をしてくれる方につかまって(?)イロイロと案内してもらった。敷地内には数多くの神社があり、それらを由来も含めて説明してもらった。(↓こんなスタンプラリーのようなお札もある)
なんと、浅間神社の裏には古墳があり、そこも案内してもらった。
あとは、最近恒例の御朱印。
真田巡りの旅 [旅]
長野に来てから2年足らず。この地に来たからには、真田氏ゆかりの上田と松代には、是非行きたいと思っていたのだが、なかなか行く機会がなかった。
が、遂に、行ってきた。
まずは、長野から上田城まで、下道を一気に行った。。一部が公園として残っており、中には神社が建てられている。
場内公園や資料館をじっくりと歩いてみていると、あっという間に時間が経ってしまう。
せっかく来たので、上田駅前の幸村像
と、信州国分寺
さらに、真田氏ともゆかりの深い、生島足島神社を訪れた。
信濃国分寺は、この地でも大きな寺院だということで行ってみたが・・・微妙だったかな。御朱印(後述)も、紙に書かれているものを売っている状態。ご住職は、平日はどこかの大学に客員講師で出ており、休日は檀家の方々との交流(この日も写経会中、といっていた)があり、御朱印を書いていただくことはほぼ出来ないそうだ。、
生島足島神社は、朱塗りの神殿が池の上に建築されており、大変美しかった。御本殿には床板が無く、土間の大地が御霊代とされているそうだ。
松代に戻り、松代城趾に行くまえに、公開されている松代象山地下壕に行ってきた。
松代大本営の地下壕(ロ号倉庫)は公開が限定されているが、周辺設備(政府・NHK・電話局)が作られる計画だった、こちらの地下壕(イ号倉庫)は平成元年から整備されて500mほど公開されている。突き当たりは、千羽鶴が飾られている。
入壕料は無料であり、一見の価値有りだ。
そして最後は、松代城趾。資料館があったが、時間が無くほとんど見れなかった。松代の町では駐車場が限られていて、松代象山地下壕とかいろいろ行っているうちに、時間が無くなってしまったのだ・・・
今日の御朱印はこの3箇所。生島足島神社の向かい側が、空白となってしまった。
が、遂に、行ってきた。
まずは、長野から上田城まで、下道を一気に行った。。一部が公園として残っており、中には神社が建てられている。
場内公園や資料館をじっくりと歩いてみていると、あっという間に時間が経ってしまう。
せっかく来たので、上田駅前の幸村像
と、信州国分寺
さらに、真田氏ともゆかりの深い、生島足島神社を訪れた。
信濃国分寺は、この地でも大きな寺院だということで行ってみたが・・・微妙だったかな。御朱印(後述)も、紙に書かれているものを売っている状態。ご住職は、平日はどこかの大学に客員講師で出ており、休日は檀家の方々との交流(この日も写経会中、といっていた)があり、御朱印を書いていただくことはほぼ出来ないそうだ。、
生島足島神社は、朱塗りの神殿が池の上に建築されており、大変美しかった。御本殿には床板が無く、土間の大地が御霊代とされているそうだ。
松代に戻り、松代城趾に行くまえに、公開されている松代象山地下壕に行ってきた。
松代大本営の地下壕(ロ号倉庫)は公開が限定されているが、周辺設備(政府・NHK・電話局)が作られる計画だった、こちらの地下壕(イ号倉庫)は平成元年から整備されて500mほど公開されている。突き当たりは、千羽鶴が飾られている。
入壕料は無料であり、一見の価値有りだ。
そして最後は、松代城趾。資料館があったが、時間が無くほとんど見れなかった。松代の町では駐車場が限られていて、松代象山地下壕とかいろいろ行っているうちに、時間が無くなってしまったのだ・・・
今日の御朱印はこの3箇所。生島足島神社の向かい側が、空白となってしまった。
御朱印帳を始めることにした [旅]
中尊寺で一度挫折した御朱印帳を、善光寺から始めることにした。
善光寺の御朱印帳は、他に比べて厚いせいか、結構高価だった。
で、どうせなので、今まで片参りだったことをおもいだし、元善光寺に参るため、飯田に向かう。
さらに、帰りには諏訪市により、諏訪大社4社にも参る。また、今まで行ったことがなかった、春宮近くの万治の石仏にも行ってみた。
善光寺・元善光寺は、御朱印を頂くのに400円納めたが、諏訪大社は4社とも500円だった。
善光寺の御朱印帳は、他に比べて厚いせいか、結構高価だった。
で、どうせなので、今まで片参りだったことをおもいだし、元善光寺に参るため、飯田に向かう。
さらに、帰りには諏訪市により、諏訪大社4社にも参る。また、今まで行ったことがなかった、春宮近くの万治の石仏にも行ってみた。
善光寺・元善光寺は、御朱印を頂くのに400円納めたが、諏訪大社は4社とも500円だった。
東北への旅3日目:長野帰り~全般 [旅]
今日は、長野に帰るだけ。
東北道を南進し、岩舟のJCTから北関東自動車道・関越自動車道を西進、長野道で長野へ帰還。
基本的に、運転しっぱなし。
東北道を走っていても、震災の影響は感じた。道自体はしっかり舗装されているものの、場所によっては道が波打っているような所があった。
北関東自動車道が東北道とつながっていることは、運転していて初めて知った。グーグルマップではつながっていないし、僕のカーナビも地図が古くて更新されていないし・・・しかし、この接続のおかげで、かなり時間短縮が図れた。
本日の走行距離、608.7km。
三日間の総走行距離、1482.4km。疲れた。
東北道を南進し、岩舟のJCTから北関東自動車道・関越自動車道を西進、長野道で長野へ帰還。
基本的に、運転しっぱなし。
東北道を走っていても、震災の影響は感じた。道自体はしっかり舗装されているものの、場所によっては道が波打っているような所があった。
北関東自動車道が東北道とつながっていることは、運転していて初めて知った。グーグルマップではつながっていないし、僕のカーナビも地図が古くて更新されていないし・・・しかし、この接続のおかげで、かなり時間短縮が図れた。
本日の走行距離、608.7km。
三日間の総走行距離、1482.4km。疲れた。
東北への旅2日目:平泉・遠野~全般 [旅]
2日目は、いよいよメインの平泉。
だが、その前に、昨日は人が多くて行きづらかった会津若松駅へ行き、白虎隊の像を撮影。
まずは、会津若松ICから磐越自動車道に乗り東進し、郡山JCTで東北道に乗り、平泉前沢ICまで一気に北上するルートだ。
途中、長者原ICで休み、
長いかれいぱんと、
極上とろ牛たん串を買って食べた。とてもおいしい。
さて、中尊寺。
境内は相当広い。一番奥の金色堂まで、多くのお堂が点在し、また、その間緩やかな上り坂となっている。
全部見て回るのに、結局3時間弱かかったかな。
本来、境内の各お堂に仏像が安置されていたのだと思うが、現在は金色堂近くに建てられた資料館(讃衡堂)に安置されている。内部は撮影禁止であったのが残念だったが、ここの安置された仏像はなかなか感動的だった。個人的には、ガラス張りで近づくことすらできない金色堂よりも感動した。
今回、思うところがあり、一番手前にある弁慶堂で御朱印帳を購入し、旅行の記念とすることを狙った。
中尊寺は各お堂で御朱印をいただけるが、休日より平日のほうがお客が多いそうで、平日はきちんと書いてくれるそうだが、休日は事前に書いた札を配る方が多い、といっていた。実際、今回はほとんどの箇所が、事前に書いた札を配る方式。御朱印帳事態初めてだった私は、各お堂で御朱印帳に貼ってもらったのだが、結局それが裏目に出た。のり付けの状態が悪く、途中から開かないページができてしまったのだ・・・残念。御朱印帳は別途始めることにした。
さて、じっくり中尊寺を巡っていたら、すっかり昼を過ぎてしまったので、入口駐車場の近くにある食堂で、前沢牛ステーキ丼を食した。
今日の宿は北上駅近くなので、ここからふらふらと近くを巡る。しかし、震災の影響からか、観光客が入れない施設も多かった。結局、遠野のふるさと村まで行ってみたが、ついたのが遅すぎて、メイン施設の方は入れず^^;
今日の宿は、こちらのくさのイン。お隣のレストランでは、宿泊客は格安でステーキが食べれる、ということで、それを夕食にした。
しかし・・・中尊寺を出てからはずっと下道&ほとんど施設に寄らず、ということで、疲れてしまった。
本日の走行距離、437.4km。
だが、その前に、昨日は人が多くて行きづらかった会津若松駅へ行き、白虎隊の像を撮影。
まずは、会津若松ICから磐越自動車道に乗り東進し、郡山JCTで東北道に乗り、平泉前沢ICまで一気に北上するルートだ。
途中、長者原ICで休み、
長いかれいぱんと、
極上とろ牛たん串を買って食べた。とてもおいしい。
さて、中尊寺。
境内は相当広い。一番奥の金色堂まで、多くのお堂が点在し、また、その間緩やかな上り坂となっている。
全部見て回るのに、結局3時間弱かかったかな。
本来、境内の各お堂に仏像が安置されていたのだと思うが、現在は金色堂近くに建てられた資料館(讃衡堂)に安置されている。内部は撮影禁止であったのが残念だったが、ここの安置された仏像はなかなか感動的だった。個人的には、ガラス張りで近づくことすらできない金色堂よりも感動した。
今回、思うところがあり、一番手前にある弁慶堂で御朱印帳を購入し、旅行の記念とすることを狙った。
中尊寺は各お堂で御朱印をいただけるが、休日より平日のほうがお客が多いそうで、平日はきちんと書いてくれるそうだが、休日は事前に書いた札を配る方が多い、といっていた。実際、今回はほとんどの箇所が、事前に書いた札を配る方式。御朱印帳事態初めてだった私は、各お堂で御朱印帳に貼ってもらったのだが、結局それが裏目に出た。のり付けの状態が悪く、途中から開かないページができてしまったのだ・・・残念。御朱印帳は別途始めることにした。
さて、じっくり中尊寺を巡っていたら、すっかり昼を過ぎてしまったので、入口駐車場の近くにある食堂で、前沢牛ステーキ丼を食した。
今日の宿は北上駅近くなので、ここからふらふらと近くを巡る。しかし、震災の影響からか、観光客が入れない施設も多かった。結局、遠野のふるさと村まで行ってみたが、ついたのが遅すぎて、メイン施設の方は入れず^^;
今日の宿は、こちらのくさのイン。お隣のレストランでは、宿泊客は格安でステーキが食べれる、ということで、それを夕食にした。
しかし・・・中尊寺を出てからはずっと下道&ほとんど施設に寄らず、ということで、疲れてしまった。
本日の走行距離、437.4km。
東北への旅1日目:会津・表磐梯~表磐梯編 [旅]
会津武家屋敷を出たのは12時過ぎ。
今日は平日なので、なるべく高速は使いたくない!ということで、表磐梯へは、下道で行くことにした。
とりあえずの目的は、野口英世記念館だ。
小さい頃、偉人伝のひとつとして野口英世の本が我が家にはあり、その功績等については知っているものの、ここに来たことはなかった。ここには、野口英世の生家が保管されており、彼がやけどした囲炉裏もそのままの形で保存されている、
記念館の内容としては、野口英世の生い立ちや功績を紹介している部分と、この地域の歴史を紹介している部分がある。また、展示場の2階置くには、野口英世のしゃべる人形も展示されていたが、訪れた当日(平日金曜日)は小学生が多数来所しており、とてもゆっくりと見学できるような環境になかったのが、ちょっと残念だった。
展示物のひとつに、彼の攻勢期が書かれた書籍を紹介するコーナーがあり、我が家にあった本も保管されてた。(手に取ることはできないように展示されている)
さて、早々に野口英世記念館は過ぎてしまったわけだが、予定していた今日のスケジュールは消化してしまった。あとは、磐梯山の写真が撮れればなぁ~と思っていたが、野口英世記念館は猪苗代湖の北岸ということもあり、ロケーションとしてはあまり適切ではなかった。
できれば、猪苗代湖越しに磐梯山が撮れれば・・・・と欲を出して、猪苗代湖岸の道を巡ってみたものの、なかなか良いアングルがない。
最終的に妥協して撮ったのは、こんな感じ。
手前右手のおっちゃんが邪魔だが・・・・ちょっと待ってみたものの、、地元の方らしく微動だにしない。こちらの写真のためだけに退いてもらうのも申し訳ないと思い、そのまま撮影した。
今日の宿は会津若松にとった。朝が早かったこともあり、さっさと一般道を西に戻ることにした。
猪苗代湖北岸には、このようなセブンイレブンが。環境調和型、ということか。
こちらが、今日の宿となる、会津若松駅近くのホテルアルファーワン。
夕食は、駅近くの喜多方ラーメンですました。
本日の走行距離、436.2km。
今日は平日なので、なるべく高速は使いたくない!ということで、表磐梯へは、下道で行くことにした。
とりあえずの目的は、野口英世記念館だ。
小さい頃、偉人伝のひとつとして野口英世の本が我が家にはあり、その功績等については知っているものの、ここに来たことはなかった。ここには、野口英世の生家が保管されており、彼がやけどした囲炉裏もそのままの形で保存されている、
記念館の内容としては、野口英世の生い立ちや功績を紹介している部分と、この地域の歴史を紹介している部分がある。また、展示場の2階置くには、野口英世のしゃべる人形も展示されていたが、訪れた当日(平日金曜日)は小学生が多数来所しており、とてもゆっくりと見学できるような環境になかったのが、ちょっと残念だった。
展示物のひとつに、彼の攻勢期が書かれた書籍を紹介するコーナーがあり、我が家にあった本も保管されてた。(手に取ることはできないように展示されている)
さて、早々に野口英世記念館は過ぎてしまったわけだが、予定していた今日のスケジュールは消化してしまった。あとは、磐梯山の写真が撮れればなぁ~と思っていたが、野口英世記念館は猪苗代湖の北岸ということもあり、ロケーションとしてはあまり適切ではなかった。
できれば、猪苗代湖越しに磐梯山が撮れれば・・・・と欲を出して、猪苗代湖岸の道を巡ってみたものの、なかなか良いアングルがない。
最終的に妥協して撮ったのは、こんな感じ。
手前右手のおっちゃんが邪魔だが・・・・ちょっと待ってみたものの、、地元の方らしく微動だにしない。こちらの写真のためだけに退いてもらうのも申し訳ないと思い、そのまま撮影した。
今日の宿は会津若松にとった。朝が早かったこともあり、さっさと一般道を西に戻ることにした。
猪苗代湖北岸には、このようなセブンイレブンが。環境調和型、ということか。
こちらが、今日の宿となる、会津若松駅近くのホテルアルファーワン。
夕食は、駅近くの喜多方ラーメンですました。
本日の走行距離、436.2km。
東北への旅1日目:会津・表磐梯~会津編 [旅]
実は、東北へは昨年から行きたいと思っていた。
理由は、去年群馬に行ったときと同じで、東日本に近いところに住んでいるときに、東日本に行きたい!という考えから。
本当はGWに行きたかったが、3月の震災でとてもとても行ける状況になかった。が、休日の高速千円も無くなってしまうようなので、今しか行けるときはない!と思い、計画し始めた。
行き先候補は、福島県(会津城、猪苗代湖周辺)と岩手県(平泉周辺)だ。今回は2泊3日で行く予定であったが、連休の取り方として金・土・日しかできなかったので、高速千円を最大に活かすために
1日目(金曜日) 福島県(会津城、猪苗代湖周辺)…高速千円無し
2日目(土曜日) 岩手県(平泉周辺)
3日目(日曜日) 帰宅のみ
とすることにした。
まずは車で、長野道を北上し北陸道へ、さらに日本海沿いに北上し磐越自動車道に乗り換え東進した。
磐越自動車道は初めてだが、基本的に1車線対面通行。震災の影響か、会津坂下ICの手前の橋で、交互通行が行われていた。(15分おき;;)
会津若松ICで降りて、今日の主目的である鶴ヶ城へ向かった。
簡単に鶴ヶ城、と書いたが、ここに来るまで会津若松城と思っていた。地元では鶴ヶ城で統一されているようだ。
結構歴史は古く、1300年代からこの地に城が建て続けられているそうだ。
何枚かお城の写真は撮ったが、個人的には鉄門(くろがねもん)越しの、この写真。
場内には、色々な資料が展示されていたが、一番興味深かったのは、蒲生氏郷時代の7層構造の黒川城。今ケイタイでやっている『百万人の信長の野望』にも黒川城の大将として蒲生氏郷が登場しているが、
彼が建てたのはこのような真っ黒な城だったらしい。この城も見てみたかった。
ちなみに、ここの地名を「若松」と変えたのも、城の名前を「鶴ヶ城」と変えたのも、蒲生氏郷だそうだ。
歴史が長いぶん展示物も多く(当然、白虎隊についての展示もある)、結局2時間ほどかかって見てまわった。
このまま表磐梯に向かってもよかったのだが、あちらでは見るのに時間がかかるような施設はあまり計画していないので、こちらでもう1箇所、会津武家屋敷に行くことにした。
ここは、会津藩家老であった西郷頼母の屋敷を移築・復元したらしい。
ここでみた、藩校日新館の什の掟は、7番目は別として^^;幼年者への定めとして納得できるものがあった。特に『ならぬことは ならぬものです』という言葉は、今の世で再認識してもらいたい言葉だ。(私は大いに賛同する)
さくっと見て回るつもりだったが、なかなか興味深い展示があり、つい長居してしまった。
理由は、去年群馬に行ったときと同じで、東日本に近いところに住んでいるときに、東日本に行きたい!という考えから。
本当はGWに行きたかったが、3月の震災でとてもとても行ける状況になかった。が、休日の高速千円も無くなってしまうようなので、今しか行けるときはない!と思い、計画し始めた。
行き先候補は、福島県(会津城、猪苗代湖周辺)と岩手県(平泉周辺)だ。今回は2泊3日で行く予定であったが、連休の取り方として金・土・日しかできなかったので、高速千円を最大に活かすために
1日目(金曜日) 福島県(会津城、猪苗代湖周辺)…高速千円無し
2日目(土曜日) 岩手県(平泉周辺)
3日目(日曜日) 帰宅のみ
とすることにした。
まずは車で、長野道を北上し北陸道へ、さらに日本海沿いに北上し磐越自動車道に乗り換え東進した。
磐越自動車道は初めてだが、基本的に1車線対面通行。震災の影響か、会津坂下ICの手前の橋で、交互通行が行われていた。(15分おき;;)
会津若松ICで降りて、今日の主目的である鶴ヶ城へ向かった。
簡単に鶴ヶ城、と書いたが、ここに来るまで会津若松城と思っていた。地元では鶴ヶ城で統一されているようだ。
結構歴史は古く、1300年代からこの地に城が建て続けられているそうだ。
何枚かお城の写真は撮ったが、個人的には鉄門(くろがねもん)越しの、この写真。
場内には、色々な資料が展示されていたが、一番興味深かったのは、蒲生氏郷時代の7層構造の黒川城。今ケイタイでやっている『百万人の信長の野望』にも黒川城の大将として蒲生氏郷が登場しているが、
彼が建てたのはこのような真っ黒な城だったらしい。この城も見てみたかった。
ちなみに、ここの地名を「若松」と変えたのも、城の名前を「鶴ヶ城」と変えたのも、蒲生氏郷だそうだ。
歴史が長いぶん展示物も多く(当然、白虎隊についての展示もある)、結局2時間ほどかかって見てまわった。
このまま表磐梯に向かってもよかったのだが、あちらでは見るのに時間がかかるような施設はあまり計画していないので、こちらでもう1箇所、会津武家屋敷に行くことにした。
ここは、会津藩家老であった西郷頼母の屋敷を移築・復元したらしい。
ここでみた、藩校日新館の什の掟は、7番目は別として^^;幼年者への定めとして納得できるものがあった。特に『ならぬことは ならぬものです』という言葉は、今の世で再認識してもらいたい言葉だ。(私は大いに賛同する)
さくっと見て回るつもりだったが、なかなか興味深い展示があり、つい長居してしまった。
ふたたび、名古屋と日間賀島へ [旅]
以前の職場の人たちとの毎年恒例になっている、三月第1週の日間鹿島ふぐツアーに参加。今年でなんと10回目。
土日の一泊二日だが、個人的にマエノリして、前日から名古屋入り。
以前行っていたスタバにも、何件か行ってみた。今年の冬は雪が多く寒かったが、名古屋も寒かったようですね。
土日の一泊二日だが、個人的にマエノリして、前日から名古屋入り。
以前行っていたスタバにも、何件か行ってみた。今年の冬は雪が多く寒かったが、名古屋も寒かったようですね。