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家路にて~自戒を込めて [礼儀・礼貌]

 今日は帰りが21:00を回っていた。

 この時間、常滑線の普通電車は2両編成となるので、金山あたりから乗るとすぐに満席になってしまう。

 案の定、今日も満席・・・・と思っていたら、遠くで席に座っていた小学生が席を譲っていた。譲られた側は・・・僕と同じ30代後半くらいの男性。「いいよ」といって、その男性はずっと立ち続けた。譲った男の子は、バツが悪そうに席を立ったまま。

 すると・・・経緯を知らない酔っぱらいのおじさんが、その席にドッカと座った。小学生は、奇声をあげながらどこかへ走り去ってしまった・・・・・

 なぜ、最初の男性は「ありがとう」の一言が言えなかったのだろうか・・・近くだったら小学生をほめてあげたいところだったが、周りの大人は全く声をかけない。遠くだった、というのは、僕のいいわけに過ぎない。僕も黙っていた大人の一人だ。

 しかし・・・・彼の心は傷ついていないだろうか。心配・・・。
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生き物キャッチャー・・・・ [礼儀・礼貌]

 イオンシネマ ワンダーでチケットを買うために並んでいたとき、ふと周りを見ると、こんなモノがあった。


 こちらはアップ。

 どうも、景品はカブトムシとクワガタムシのようだ。虫カゴの中に入っている。まさか・・・・とおもったが、遠目でも中に入っているモノが動いているのが分かったし、ずっと見ていると店員が来て霧吹きをしていた。ホントに生き物が入っているのだ。

 ん~、個人的にこういうのはちょっと・・・・確かに、金魚すくいと同じといえば同じなんだが・・・・ネーミングも悪すぎると思いません?


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こういう中年・実年がいるから・・・・ [礼儀・礼貌]

 撮影場所は、東海道線藤枝駅ホームのエスカレータ下。ちなみに、ここは喫煙場所ではない。(喫煙場所は別に設定されている) せっかくだから、禁煙マークをバックにして取ってやった。

 隠れてコソコソするように一服していた。中高生じゃあるまいし・・・・

 こういう人を見ると、最近は怒りよりも虚しさを覚えてくる。いったい、こういう人は今までどういうくらしをしてきたのだろう。人として、マナーだけでなく(そもそも人が多くいるところで喫煙すること自体マナー違反)、ルールも守れないとは・・・・。

 電車の中のマナーもそうだが、とても「最近の若者は~」などとは言えない、マナー無視の大人が多すぎる。こんな大人の中で、若者達にマナーをわからせること自体が難しい。

 家庭の中で厳しく躾けられていれば、こんなマナー無視の大人を見て「反面教師」とすることもあるかもしれないが・・・・自分の若い頃を振り返っても、それは難しい。若者は大人をまねるモノ、まさに「子供は親のカガミ」であり「人間は環境の生き物」なのだ。


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川柳お題:平成18年12月 [礼儀・礼貌]

年の瀬の 路上 吐瀉物 ノロ不安

 最近、ニュースでは毎日ノロウィルスによる食中毒?の話が取り上げられている。先日あったホテルでの集団感染のニュースでは、ノロウィルスに感染した人の吐瀉物の処理が十分でなく、消毒しきれなかったノロウィルスが空気感染したとの話だった。
 忘年会シーズンということもあり、私が通勤する栄の街の路上でも、今まで以上に吐瀉物を見かける機会が多くなった。しかし、上記のようなことをニュースで知ってしまうと、妙に身構えて、今まで以上に遠巻きに(風下に行かないようにしよう、とか)避けるようになった。とはいえ、避けがたい箇所にある場合もあるわけで・・・・。
 しかし・・・・こわいですなぁ・・・・・


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副流煙消滅対策品!リリースパイププレシオ [礼儀・礼貌]

 今回、歩きタバコについていろいろと調べていたら、リリースパイププレシオ (ウォーキングタイプ)なる商品が販売されていることを知ったので紹介しておきたい。

 要は、タバコ自体を筒で覆って、副流煙をフィルターでカットする、というもののようだ。副流煙の毒性がここまで公にされている現今、僕のような嫌煙家から言わせると、マナーとして、喫煙される方には最低これくらいの配慮はしていただきたいものだと思う。

 ・・・ただ、人前で平気でプカプカと吸い始め、(本来マナーの問題であるにもかかわらず)行政により禁止された区域であっても何しらぬ顔で吸っている喫煙者がやってくれるか、と考えると大いに疑問は残るが。家庭内などのごく限られた範囲内では、需要が見込めるかもしれない。
 


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歩きたばこの違法性(4) [礼儀・礼貌]

 いろいろインターネットで調べていると、民主党から「歩きタバコ規制法案」なる法案が提出されていたようだ。継続審議、とかいてあるので成立はしていないのだろう。

 この法案は、現行の軽犯罪法に、つぎの一号を加えるようだ。

    九 公共の場所又は公共の乗物において他人の身体に対して熱による危険を
      及ぼさせるような仕方で喫煙した者

 ・・・・なにやらもっともらしく書いているが、これには反対だ。嫌煙家への人気取りにしか思えない。なぜ「喫煙した者」という終わり方なのか? 軽犯罪法のほかの条文のように、もっと広い見地で提案していただきたい。

 個人的には、現行条文(歩きたばこの違法性(3)参照)に準じて、

     相当の注意をしないで、公共の場所又は公共の乗物において他人の身体に対して
     危険を及ぼす虞のある物を携帯した者

と軽犯罪法に追記してもらうか、なんらかの法律として銃刀法第22条に準じた、

     業務その他正当な理由による場合を除いて、他人の身体に対して危険を及ぼす虞
     のある物を携帯してはならない

などという条文を含んで制定してもらうと、歩きたばこに限らず幅広い事態に対処できると思うのだが・・・・(具体的な内容として歩きたばこの状況を政令で定めてもらえばよい)


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歩きたばこの違法性(3) [礼儀・礼貌]

 歩きタバコの状況を考えてほしい。JTでも広告しているように、700℃の火を持って歩いているのだ。しかも、可燃性のものに近づければすぐに火をつけることができる状態で。

 刃物の携帯と歩きたばことを比べてみると、すぐに使える状態で持ち歩いている、という意味ではほぼ同等であると思う。

 こういうことを書くと「松明や聖火(ランナー)はどうなんだ」と屁理屈を言う人がいるに違いない。また「歩きタバコはマナーの問題だ」とか言う人もいるだろう。

 松明や聖火は、前回ひいた銃刀法第22条の4項にも

   (模造刀剣類の携帯の禁止)
   第22条の4
     何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、模造刀剣類(金属で作
    られ、かつ、刀剣類に著しく類似する形態を有する物で内閣府令で定めるものを
    いう。)を携帯してはならない。

とあるように、「業務その他正当な理由による場合」との認識を持って持ち歩いているのであればよいだろう。(そういう認識がなく持ち歩いていたら・・・・放火魔の一歩手前ですよね?)
 また、「マナーの問題だ」ということに対しては、確かにもっとものように聞こえる。ただ、タバコに限らず危険なものを危険な状態で持ち歩くことは、やはり規制されてしかるべきだと思う。

 火気に関しては、軽犯罪法に、

   九
    相当の注意をしないで、建物、森林その他燃えるような物の附近で火をたき、
     又はガソリンその他引火し易い物の附近で火気を用いた者
   十
    相当の注意をしないで、銃砲又は火薬類、ボイラーその他の爆発する物を使
     用し、又はもてあそんだ者
   十一
    相当の注意をしないで、他人の身体又は物件に害を及ぼす虞のある場所に
     物を投げ、注ぎ、又は発射した者

などと書かれている(十一は違うけど)が、歩きたばこがこれに含まれるかは微妙だ。


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歩きたばこの違法性(2) [礼儀・礼貌]

 TVの情報では少し不安だったので、ネットを検索していろいろ調べてみた。

 まず銃刀法(銃砲刀剣類所持等取締法)だが、「持ち歩いているだけで・・・」というところは、第22条のところを指しているようだ。以下、少し長いけど抜粋。

   (刃体の長さが6センチメートルをこえる刃物の携帯の禁止)
   第22条
    何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、内閣府令で定めるところ
   により計つた刃体の長さが6センチメートルをこえる刃物を携帯してはならない。た
   だし、内閣府令で定めるところにより計つた刃体の長さが8センチメートル以下のは
   さみ若しくは折りたたみ式のナイフ又はこれらの刃物以外の刃物で、政令で定める
   種類又は形状のものについては、この限りでない。

 ちなみに罰則については第32条に書いてある。

   第32条
    次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は30万円以下の罰金
   に処する。
            (中略)
     4.第22条の規定に違反した者

 ん~、気になるのは「6センチメートルをこえる刃物」と「携帯」という部分か。おそらく6センチの制限は、それより短いものでは「違法に使用された場合の危険性が低い」ということなのだろう。千葉県警のページをみても、そのことが伺えるし。
 「携帯」については、大阪高裁の判例に

      銃砲刀剣類所持等取締法二二条にいう「携帯」とは、同法条所定の刃物を自宅
    または居室以外の場所で直接手に持ちまたは身体に帯びるなど、直ちにこれを使
    用しうる状態で身辺に置くことを意味する。

とある。「すぐに使える状態で持ち歩く」というのは、このあたりから来ているのだろう。


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歩きたばこの違法性(1) [礼儀・礼貌]

 以前から思っていたことだが、livedoorニュースの記事『PJオピニオン:受動喫煙・やけどの恐怖、全ての歩きタバコに罰則を!』をよみ、個人的意見等を書いてみようと思った。

 きっとブログで書いている人もいるだろうなぁ、とおもって検索したところ、その名も「歩きタバコやめて下さいぃぃぃ (お願いです)」というブログを2005年の4月から公開(しかも同じSo-netブログ)されているかたがいました。(一番最初の記事にトラバしてしまいました)

 個人的見解をまず書いてしまうと、

  歩きたばこは、いつでも使える火種を持ち歩いている状態であるから、
  当然規制されるべきである

と思っている。

 これを思ったきっかけは、以前何かのテレビ番組で「ナイフやハサミをすぐに使える状態で持ち歩いている場合、銃刀法違反である」ということを聞いたことだ。


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「願望」とは・・・・ [礼儀・礼貌]

 今日、電車に乗っていたら、女子高校生の集団が乗っている車両にぶち当たってしまった。電車の中で、騒ぐは、菓子を食っているが、じゃんけんしているは、化粧しているは・・・・まさに最悪・・・・。いわゆるオバタリアン(死語)と少しも変わらないな・・・。

 女性の本性に「豪放」「大胆」「恥知らず」な部分があることは承知しているので、こういう光景は少しも不思議じゃない。逆に、不思議ではないので、少しも魅力を感じない。印象としては悪感情しか残らない。

 この光景を見たとき、ふと「ひとへの願望とは何だろう?」ということが頭をよぎった。
 人には「自分はこうありたい」とか「あの人にはこうあってほしい」とかという願望があるだろう。だが、それは「自分はこうではないから」「あの人はこうではないから」という観測が前提となっているのは確かである。

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