Athenaのケース [掌上電脳(PDA)]
Athenaには、専用ケースは付属しているので、今日はそれを紹介する。
本体と並べてみるとこんな感じ。
装着すると、こんな感じ。本体とキーボードがかなり離れているようにも見えるが、キーボードは本体の液晶面を守るハードカバーのようになるので、本体の厚さからすると適正距離。さらに、このケースを装着したまま、本体とキーボードは結合可能。素晴らしい。
ちなみに、本体は爪で固定されている。拡大写真はないが、左右のスピーカー部を覆う形の2つと、上部の1つで計3つ。(左右の爪は真ん中に穴が開いているのでスピーカをふさいでしまうことはない) 裏面のカメラ部には穴が開いているので、ふさがれることはない。
また、キーボードは・・・何と磁石でくっついている。かなり強力だ。本体~キーボード間とともに、かなり強力な磁石のようなので、磁石に弱そうなカード類には注意が必要だろう。
我が愛機、hx4700と並べるとこんな感じ。ちなみにうちの子(hx4700)は、SENAケースをまとっている。
重ねると・・・・わかりにくいかな?
厚さ方向は、こんな感じ。キーボードの厚さ分は仕方ないにしても、スライド式キーボードの端末ほど厚くはならないし、キーボードを保護していると思えば、納得できる厚さか。
もうちょっと違うものと比較してみよう、ということで、私の敬愛する宮城谷昌光先生の名短編集「孟夏の太陽」文庫本と比較してみた。
ちなみに、この本は300ページほどである。
重ねると、こんな感じ。Athenaの方がちょっと低い。
厚さ方向は、こんな感じ。
ちょっと厚めの単行本、と思えば、ほぼ間違いない大きさといえると思う。(重いけど)
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