SSブログ

Athenaのケース [掌上電脳(PDA)]

 Athenaには、専用ケースは付属しているので、今日はそれを紹介する。

 本体と並べてみるとこんな感じ。


 装着すると、こんな感じ。本体とキーボードがかなり離れているようにも見えるが、キーボードは本体の液晶面を守るハードカバーのようになるので、本体の厚さからすると適正距離。さらに、このケースを装着したまま、本体とキーボードは結合可能。素晴らしい。


 ちなみに、本体は爪で固定されている。拡大写真はないが、左右のスピーカー部を覆う形の2つと、上部の1つで計3つ。(左右の爪は真ん中に穴が開いているのでスピーカをふさいでしまうことはない) 裏面のカメラ部には穴が開いているので、ふさがれることはない。

 また、キーボードは・・・何と磁石でくっついている。かなり強力だ。本体~キーボード間とともに、かなり強力な磁石のようなので、磁石に弱そうなカード類には注意が必要だろう。

 我が愛機、hx4700と並べるとこんな感じ。ちなみにうちの子(hx4700)は、SENAケースをまとっている。


 重ねると・・・・わかりにくいかな?


 厚さ方向は、こんな感じ。キーボードの厚さ分は仕方ないにしても、スライド式キーボードの端末ほど厚くはならないし、キーボードを保護していると思えば、納得できる厚さか。


 もうちょっと違うものと比較してみよう、ということで、私の敬愛する宮城谷昌光先生の名短編集「孟夏の太陽」文庫本と比較してみた。

孟夏の太陽

孟夏の太陽

  • 作者: 宮城谷 昌光
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1994/09
  • メディア: 文庫

 ちなみに、この本は300ページほどである。


 重ねると、こんな感じ。Athenaの方がちょっと低い。


 厚さ方向は、こんな感じ。


 ちょっと厚めの単行本、と思えば、ほぼ間違いない大きさといえると思う。(重いけど)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。