東北への旅1日目:会津・表磐梯~会津編 [旅]
実は、東北へは昨年から行きたいと思っていた。
理由は、去年群馬に行ったときと同じで、東日本に近いところに住んでいるときに、東日本に行きたい!という考えから。
本当はGWに行きたかったが、3月の震災でとてもとても行ける状況になかった。が、休日の高速千円も無くなってしまうようなので、今しか行けるときはない!と思い、計画し始めた。
行き先候補は、福島県(会津城、猪苗代湖周辺)と岩手県(平泉周辺)だ。今回は2泊3日で行く予定であったが、連休の取り方として金・土・日しかできなかったので、高速千円を最大に活かすために
1日目(金曜日) 福島県(会津城、猪苗代湖周辺)…高速千円無し
2日目(土曜日) 岩手県(平泉周辺)
3日目(日曜日) 帰宅のみ
とすることにした。
まずは車で、長野道を北上し北陸道へ、さらに日本海沿いに北上し磐越自動車道に乗り換え東進した。
磐越自動車道は初めてだが、基本的に1車線対面通行。震災の影響か、会津坂下ICの手前の橋で、交互通行が行われていた。(15分おき;;)
会津若松ICで降りて、今日の主目的である鶴ヶ城へ向かった。
簡単に鶴ヶ城、と書いたが、ここに来るまで会津若松城と思っていた。地元では鶴ヶ城で統一されているようだ。
結構歴史は古く、1300年代からこの地に城が建て続けられているそうだ。
何枚かお城の写真は撮ったが、個人的には鉄門(くろがねもん)越しの、この写真。
場内には、色々な資料が展示されていたが、一番興味深かったのは、蒲生氏郷時代の7層構造の黒川城。今ケイタイでやっている『百万人の信長の野望』にも黒川城の大将として蒲生氏郷が登場しているが、
彼が建てたのはこのような真っ黒な城だったらしい。この城も見てみたかった。
ちなみに、ここの地名を「若松」と変えたのも、城の名前を「鶴ヶ城」と変えたのも、蒲生氏郷だそうだ。
歴史が長いぶん展示物も多く(当然、白虎隊についての展示もある)、結局2時間ほどかかって見てまわった。
このまま表磐梯に向かってもよかったのだが、あちらでは見るのに時間がかかるような施設はあまり計画していないので、こちらでもう1箇所、会津武家屋敷に行くことにした。
ここは、会津藩家老であった西郷頼母の屋敷を移築・復元したらしい。
ここでみた、藩校日新館の什の掟は、7番目は別として^^;幼年者への定めとして納得できるものがあった。特に『ならぬことは ならぬものです』という言葉は、今の世で再認識してもらいたい言葉だ。(私は大いに賛同する)
さくっと見て回るつもりだったが、なかなか興味深い展示があり、つい長居してしまった。
理由は、去年群馬に行ったときと同じで、東日本に近いところに住んでいるときに、東日本に行きたい!という考えから。
本当はGWに行きたかったが、3月の震災でとてもとても行ける状況になかった。が、休日の高速千円も無くなってしまうようなので、今しか行けるときはない!と思い、計画し始めた。
行き先候補は、福島県(会津城、猪苗代湖周辺)と岩手県(平泉周辺)だ。今回は2泊3日で行く予定であったが、連休の取り方として金・土・日しかできなかったので、高速千円を最大に活かすために
1日目(金曜日) 福島県(会津城、猪苗代湖周辺)…高速千円無し
2日目(土曜日) 岩手県(平泉周辺)
3日目(日曜日) 帰宅のみ
とすることにした。
まずは車で、長野道を北上し北陸道へ、さらに日本海沿いに北上し磐越自動車道に乗り換え東進した。
磐越自動車道は初めてだが、基本的に1車線対面通行。震災の影響か、会津坂下ICの手前の橋で、交互通行が行われていた。(15分おき;;)
会津若松ICで降りて、今日の主目的である鶴ヶ城へ向かった。
簡単に鶴ヶ城、と書いたが、ここに来るまで会津若松城と思っていた。地元では鶴ヶ城で統一されているようだ。
結構歴史は古く、1300年代からこの地に城が建て続けられているそうだ。
何枚かお城の写真は撮ったが、個人的には鉄門(くろがねもん)越しの、この写真。
場内には、色々な資料が展示されていたが、一番興味深かったのは、蒲生氏郷時代の7層構造の黒川城。今ケイタイでやっている『百万人の信長の野望』にも黒川城の大将として蒲生氏郷が登場しているが、
彼が建てたのはこのような真っ黒な城だったらしい。この城も見てみたかった。
ちなみに、ここの地名を「若松」と変えたのも、城の名前を「鶴ヶ城」と変えたのも、蒲生氏郷だそうだ。
歴史が長いぶん展示物も多く(当然、白虎隊についての展示もある)、結局2時間ほどかかって見てまわった。
このまま表磐梯に向かってもよかったのだが、あちらでは見るのに時間がかかるような施設はあまり計画していないので、こちらでもう1箇所、会津武家屋敷に行くことにした。
ここは、会津藩家老であった西郷頼母の屋敷を移築・復元したらしい。
ここでみた、藩校日新館の什の掟は、7番目は別として^^;幼年者への定めとして納得できるものがあった。特に『ならぬことは ならぬものです』という言葉は、今の世で再認識してもらいたい言葉だ。(私は大いに賛同する)
さくっと見て回るつもりだったが、なかなか興味深い展示があり、つい長居してしまった。
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