ソフトバンクモバイル、Androidスマートフォン「HTC Desire(X06HT)」を正式発表 [掌上電脳(PDA)]
詳細は分かりませんが・・・・ずいぶん突然の発表ですねぇ。こちらで知りました。4月下旬発売だそうです。(追記:ソフトバンクのページでも公開されていますね)
4/1のドコモ・Xperia発売と3/30のau・グーグルの発表会を牽制してのモノでしょうか?
3.7インチ有機ELディスプレイ&WVGAやAndroid2.1、Snapdragonと、端末としてはとてもいいスペックです。スペックはこちら。
ほぼ、Nexus Oneです。逆に言えば、ソフトバンクモバイルからNexus Oneが出ることはないのでしょう。
去年の11/10に発表していたままのスペックであるので、相当前から決まっていたのでしょうが・・・^^;
ソフトバンクとしては初めてのAndroidとなりますが、どのようなサービスを提供してくれるのか、詳細が不明なので何とも評価できませんね。続報に期待、というところでしょうか。
しかしこれで、ドコモ・au・ソフトバンクの3社のAndroid端末が、3/30には横並びで比較することができるようになりますね。いいことです。
4/1のドコモ・Xperia発売と3/30のau・グーグルの発表会を牽制してのモノでしょうか?
3.7インチ有機ELディスプレイ&WVGAやAndroid2.1、Snapdragonと、端末としてはとてもいいスペックです。スペックはこちら。
ほぼ、Nexus Oneです。逆に言えば、ソフトバンクモバイルからNexus Oneが出ることはないのでしょう。
去年の11/10に発表していたままのスペックであるので、相当前から決まっていたのでしょうが・・・^^;
ソフトバンクとしては初めてのAndroidとなりますが、どのようなサービスを提供してくれるのか、詳細が不明なので何とも評価できませんね。続報に期待、というところでしょうか。
しかしこれで、ドコモ・au・ソフトバンクの3社のAndroid端末が、3/30には横並びで比較することができるようになりますね。いいことです。
京セラのAndroid端末 [掌上電脳(PDA)]
ITmediaの記事に、京セラのAndroid端末についてのものがあった。以下、転載。
(Cocoから~)
京セラのスマートフォン「Kyocera Zio M6000 Android」は、Android 1.6と3.5インチのタッチスクリーンを搭載する。
京セラコミュニケーションズは3月23日、Android搭載のスマートフォン「Kyocera Zio M6000 Android」を米ラスベガスで開催のCTIA Wireless 2010で発表した。第2四半期に米国で発売する。国内での販売予定は現時点ではないという。
ZioはGoogleのAndroid 1.6、3.5インチのタッチスクリーン、動画対応の320万画素カメラ、加速度計、周辺光センサーを搭載。サイズは116×58.6×12.2ミリ。
無線通信はCDMA2000 1xEV-DO rev. Aのほか、Wi-Fi、Bluetoothをサポート。オンラインアプリストアAndroid Marketに対応し、フルブラウザ、Google MapsやFacebookなど各種ウィジェット・アプリを備え、ストレージは最大32GバイトのmicroSDカードをサポートする。
同社にとっては約10年前にPalm OSベースの端末2機種をリリースして以来のスマートフォン分野への復帰となる。
(~Cocoまで)
なかなかスマートでかっこいい。トラックボールもいいですねぇ。国内での発売は『現時点では』無いとのことだが、あるとすれば通信方式からau、ということになるだろう。約10年前のスマートフォンもCDMAだった。
そんなことより、個人的に気になったのは最後の1文。
同社にとっては約10年前にPalm OSベースの端末2機種をリリースして以来のスマートフォン分野への復帰となる・・・・ま、確かに電話+PDAであるスマートフォンは10年ぶりかもしれないが、intentを採用したPDAであるPocketCosmoが忘れ去られたような表現は、PocketCosmoユーザーだった自分としては一抹の寂しさがある。
ちなみに、PocketCosmoが発売されたのは2002年7月、発売終了は2005年6月。
(Cocoから~)
京セラのスマートフォン「Kyocera Zio M6000 Android」は、Android 1.6と3.5インチのタッチスクリーンを搭載する。
京セラコミュニケーションズは3月23日、Android搭載のスマートフォン「Kyocera Zio M6000 Android」を米ラスベガスで開催のCTIA Wireless 2010で発表した。第2四半期に米国で発売する。国内での販売予定は現時点ではないという。
ZioはGoogleのAndroid 1.6、3.5インチのタッチスクリーン、動画対応の320万画素カメラ、加速度計、周辺光センサーを搭載。サイズは116×58.6×12.2ミリ。
無線通信はCDMA2000 1xEV-DO rev. Aのほか、Wi-Fi、Bluetoothをサポート。オンラインアプリストアAndroid Marketに対応し、フルブラウザ、Google MapsやFacebookなど各種ウィジェット・アプリを備え、ストレージは最大32GバイトのmicroSDカードをサポートする。
同社にとっては約10年前にPalm OSベースの端末2機種をリリースして以来のスマートフォン分野への復帰となる。
(~Cocoまで)
なかなかスマートでかっこいい。トラックボールもいいですねぇ。国内での発売は『現時点では』無いとのことだが、あるとすれば通信方式からau、ということになるだろう。約10年前のスマートフォンもCDMAだった。
そんなことより、個人的に気になったのは最後の1文。
同社にとっては約10年前にPalm OSベースの端末2機種をリリースして以来のスマートフォン分野への復帰となる・・・・ま、確かに電話+PDAであるスマートフォンは10年ぶりかもしれないが、intentを採用したPDAであるPocketCosmoが忘れ去られたような表現は、PocketCosmoユーザーだった自分としては一抹の寂しさがある。
ちなみに、PocketCosmoが発売されたのは2002年7月、発売終了は2005年6月。
KDDI、グーグルと「新商品」発表? [掌上電脳(PDA)]
某巨大SNSのコミュニティーで知りましたが、SankeiBizのビジネスライブに、下記のようなスケジュールが。
KDDI、グーグルと「新商品」発表?そのまま読めば、『NexusOneがauから発売される発表会』となりますが、「新商品」にカッコが付いているのが微妙。以前紹介した記事でも「最初は日本メーカー製」といってたし、もしかしたら、au初のAndroidケータイ発表(NeuxOneはHTCだから、それ以外・・・シャープとか!)にグーグルがゲストで現れる、という可能性もあるのかと。
どちらにしても、3/30はauのAndroidケータイが本格始動する、記念日的な日になりそうですね。私の誕生日ですけど。
KDDI、グーグルと「新商品」発表?そのまま読めば、『NexusOneがauから発売される発表会』となりますが、「新商品」にカッコが付いているのが微妙。以前紹介した記事でも「最初は日本メーカー製」といってたし、もしかしたら、au初のAndroidケータイ発表(NeuxOneはHTCだから、それ以外・・・シャープとか!)にグーグルがゲストで現れる、という可能性もあるのかと。
どちらにしても、3/30はauのAndroidケータイが本格始動する、記念日的な日になりそうですね。私の誕生日ですけど。
KDDIのAndroid続報 [掌上電脳(PDA)]
2/20の記事だが、NIKKEI NETのIT+PLUSに重野卓コンシューマ商品統括本部オープンプラットフォーム部長にインタビューしたものに、興味深い話があったため、一部転載。
~Cocoから
■「ようやく答えがでた」
(中略)
まずスマートフォンは日本ではアップルの「iPhone」をのぞき、まったく売れていなかった。理由を分析してきたが、やはり「1台目」としてのニーズを満たしていないという結論になった。iPhoneもWindows Mobileも、普通の携帯電話を所有したうえで「2台目」として購入するパターンがほとんどだ。
それではユーザーに広く受け入れられないし販売数が稼げない。その結果、メーカーも苦労することになる。その課題を乗り越えられるものができるまで待つ必要があった。「なぜ売れていないのか」を研究し、「何があれば買ってくれるか」を追究した。ユーザーの求める機能をどうやったら搭載できるかを検証してきたが、ようやく答えがでた。
――日本のユーザーが普段使っている様々な機能が搭載されたスマートフォンと考えていいのか。
詳しくはいえない。しかし分析すると、ユーザーがほしいとされる機能やサービスはいくつかに限定される。3つとか4つ程度だ。それ以上の機能を載せた特別のものを作ろうとは思わない。必要最低限の機能を載せ、それ以外の部分は世界標準と同じものにしていく。
――auは「LISMO」などのコンテンツ関連サービスが強い。これらも「必要最低限の機能」として対応するのか。
そうだ。「これがないと買わない」という機能に加え、キャリア兼サービスプロバイダーとして、提供しなくてはいけない価値もある。
――画面上にLISMOやEZウェブメールのアプリアイコンが並んでいるというイメージか。
まさにそうだ。(そのなかで)ユーザーが「いらない」と思う機能であればアイコンを消してもらえばいい。
■最初は日本メーカー製
――AndroidとWindows Phoneの2機種を出す予定だが、2つのプラットフォームにはどんな期待をしているのか。
Androidは個人ユーザーの1台目としてのニーズを満たすものだ。Windows Phoneは2台持ちでいいから、ビジネス用途を満たすものとして投入する。
(後略)
Cocoまで~
かなり期待していい内容になるのではないか?
個人的にLISMOはどうでもいいが、EzWebメールやおサイフケイタイ等のいくつかの機能は『1台目として使うため』必須であり、それをAndroid携帯で実現する方向であることは、非常に喜ばしい。(『キャリア兼サービスプロバイダーとして、提供しなくてはいけない価値』にEzWebやEzwebメール機能が入っていることを期待したい・・・というか、入ってるよね?)
う~ん、詳細な発表が待たれる。
~Cocoから
■「ようやく答えがでた」
(中略)
まずスマートフォンは日本ではアップルの「iPhone」をのぞき、まったく売れていなかった。理由を分析してきたが、やはり「1台目」としてのニーズを満たしていないという結論になった。iPhoneもWindows Mobileも、普通の携帯電話を所有したうえで「2台目」として購入するパターンがほとんどだ。
それではユーザーに広く受け入れられないし販売数が稼げない。その結果、メーカーも苦労することになる。その課題を乗り越えられるものができるまで待つ必要があった。「なぜ売れていないのか」を研究し、「何があれば買ってくれるか」を追究した。ユーザーの求める機能をどうやったら搭載できるかを検証してきたが、ようやく答えがでた。
――日本のユーザーが普段使っている様々な機能が搭載されたスマートフォンと考えていいのか。
詳しくはいえない。しかし分析すると、ユーザーがほしいとされる機能やサービスはいくつかに限定される。3つとか4つ程度だ。それ以上の機能を載せた特別のものを作ろうとは思わない。必要最低限の機能を載せ、それ以外の部分は世界標準と同じものにしていく。
――auは「LISMO」などのコンテンツ関連サービスが強い。これらも「必要最低限の機能」として対応するのか。
そうだ。「これがないと買わない」という機能に加え、キャリア兼サービスプロバイダーとして、提供しなくてはいけない価値もある。
――画面上にLISMOやEZウェブメールのアプリアイコンが並んでいるというイメージか。
まさにそうだ。(そのなかで)ユーザーが「いらない」と思う機能であればアイコンを消してもらえばいい。
■最初は日本メーカー製
――AndroidとWindows Phoneの2機種を出す予定だが、2つのプラットフォームにはどんな期待をしているのか。
Androidは個人ユーザーの1台目としてのニーズを満たすものだ。Windows Phoneは2台持ちでいいから、ビジネス用途を満たすものとして投入する。
(後略)
Cocoまで~
かなり期待していい内容になるのではないか?
個人的にLISMOはどうでもいいが、EzWebメールやおサイフケイタイ等のいくつかの機能は『1台目として使うため』必須であり、それをAndroid携帯で実現する方向であることは、非常に喜ばしい。(『キャリア兼サービスプロバイダーとして、提供しなくてはいけない価値』にEzWebやEzwebメール機能が入っていることを期待したい・・・というか、入ってるよね?)
う~ん、詳細な発表が待たれる。
遂に眠れるauが動き出す・・・6月以降、Android&WindowsPhone発売へ [掌上電脳(PDA)]
遂に・・・auに動きが!
以下、ニュースリリースより転載。
~Cocoから
auラインナップへのスマートフォン導入とAndroidスマートフォン向けアプリマーケットの提供について
~スマートフォンのラインナップを強化~
2010年2月17日
KDDI、沖縄セルラーは、個人のお客さま向けに初めてAndroid OS搭載スマートフォン「Androidスマートフォン」およびWindows Mobile OS搭載スマートフォン「Windows phone」を、2010年6月以降発売します。また、「Androidスマートフォン」の導入にあわせ、KDDIがおすすめするアプリケーションなどを集めた新たなアプリマーケットの提供も、同時に開始します。
KDDIの「Androidスマートフォン」では、Google社が提供する、世界中のアプリケーションをダウンロードできる「Android マーケット」に加え、KDDIが開設するアプリマーケットもご利用いただけます。
KDDIが開設するアプリマーケットでは、お客さまのお好みに合わせたアプリケーションの提案や、ジャンルごとにおすすめアプリケーションを紹介します。それにより、お客さまはご自身の使い方に合わせた適切なアプリケーションを簡単に見つけることが可能です。また、KDDIが情報料の回収を代行することで、お客さまは気に入ったアプリケーションを安心して気軽に購入することができます (注)。さらに、安全性の高いアプリケーションをお客さまに提供するため、コンテンツプロバイダ向けにセキュリティチェック機能を用意します (注)。
今後もKDDI、沖縄セルラーは、魅力的なスマートフォンをはじめ、お客さまのライフスタイルに合わせた商品およびサービスを提供していきます。
* 注) 本年8月以降対応予定。
Cocoまで~
Androidだけかと思ったら、WindowsPhoneも行くのか。うれしい誤算、というところか。
ドコモが考えている「ドコモマーケット」のようなものも提供されるようだ。
au one メールなど、Google との関係は良好だと思うので、期待大。ドコモやソフトバンクとの違いを見せつけて、最初からキャリアのアドレスが使えるようにしてくれるといいなぁ。(Gmailを活用したau one メールのしくみを見ていると、できるような気がしてならないんだけど)
これは、夏が楽しみになってきたなぁ。端末の発表はいつ頃になるのだろうか?シャープ・・・・くるかな?おさいふケイタイも載ってくれば、躊躇する理由がなくなる
NTT docomo SO-01B 発表! [掌上電脳(PDA)]
Androidケータイの本命のひとつともいえる、ソニエリのXperiaが発表されました。
最悪、夏以降とも言われていましたが、4月予定だそうです。
スペック的に不明な点も多いですが、最低でもカメラは海外で販売されているモノよりもバージョンアップしている(5M→8M)ようです。個人的には、電子コンパスがどうなっているのかが気になるところ。(→1/23追記:搭載されているようです)
i-modeメールについても「年内にはスマートフォンでもiモードメールを使用できるよう、鋭意開発中」との話があったようですし・・・こうなると、HYBRID W-ZERO3の芽は、私の中では完全に途絶えてしまいましたねぇ。(WindowsMobile7は変な方向に行っちゃうみたい(下位互換なし)ですし、これ以上WMを追ってても仕方ないような気がしてきたところでもある)
既に、ソニエリにもHPが開設されている。個人的に気になったのは、ソニエリのHPで公開されているプロモーションムービーに出てくる、スタイラスらしきもの。
当然、イメージとして描かれているのでしょうが、静電式パネルなので、こんなスタイラスが欲しいなぁ・・・・検討してくれないですかねぇ、ドコモさん?
最悪、夏以降とも言われていましたが、4月予定だそうです。
スペック的に不明な点も多いですが、最低でもカメラは海外で販売されているモノよりもバージョンアップしている(5M→8M)ようです。個人的には、電子コンパスがどうなっているのかが気になるところ。(→1/23追記:搭載されているようです)
i-modeメールについても「年内にはスマートフォンでもiモードメールを使用できるよう、鋭意開発中」との話があったようですし・・・こうなると、HYBRID W-ZERO3の芽は、私の中では完全に途絶えてしまいましたねぇ。(WindowsMobile7は変な方向に行っちゃうみたい(下位互換なし)ですし、これ以上WMを追ってても仕方ないような気がしてきたところでもある)
既に、ソニエリにもHPが開設されている。個人的に気になったのは、ソニエリのHPで公開されているプロモーションムービーに出てくる、スタイラスらしきもの。
当然、イメージとして描かれているのでしょうが、静電式パネルなので、こんなスタイラスが欲しいなぁ・・・・検討してくれないですかねぇ、ドコモさん?
HYBRID W-ZERO3を触ってきた [掌上電脳(PDA)]
昨日(1/16)、長野のウィルコムプラザで、HYBRID W-ZERO3を触ってきた。
以前気になっていた、Xcrawlの回転により変換選択するインターフェース&テンキーとXcrawlの段差に関しては、それほど気にならなかった。思った以上に液晶部分の厚さが薄いのが大きく貢献しているのだと思う。
液晶はLeo君と違い感圧式なので、手書き入力についても全く問題ない様子だった。個人的には、やはりこちらの方が好きだな。
気になったのは、ウリであるはずのメニューランチャーとXcrawl。
メニューランチャーは、ケイタイ風の操作性を実現するために導入されているようだが、挙動がいまいち。
1画面に12アイテムしか表示できないので、上下8画面に切り替えることができるのだが、画面切り替え時に必ずフォーカスが左上のアイテムに移動してしまう。例えば真ん中の列でカーソル下を押していても、画面が切り替わると左上に行ってしまう。(引き続き真ん中列にいてほしい)
上→下にフォーカスを移動しているときはまだ許せるが、下→上にフォーカスを移動しているときも同じだから困る。最上列真ん中にフォーカスがある状態でカーソル上を押すと、上の画面の左上にフォーカスが行ってしまうのだ。(この場合、上の画面最下列の真ん中にフォーカスが移動してほしい)
また、この画面でXcrawlを使うと、フォーカスは上下にしか動かないのも『う~ん』ってカンジ。WM6.5のデフォルトのメニュー画面ではXcrawlを右回りにすると、フォーカスが右上→左下方向に動いていくのに、メニューランチャでは真下に移動していくだけだ。(カーソルとして使えば上下左右はできるけど)
そしてそのXcrawl。僕はアドエスを使ったことがないから分からないけど・・・こんな感じでOKなのか?IEでXcrawlをぐるぐるさせた場合、画面上に何故かマウスカーソルらしきモノが現れ(カーソルの上下左右で移動可能)、さらに回していると画面がスクロールする。何か、かなりグルグルしないと画面がスクロールしないんだけど(ここら辺の感度は調整可能なのかもしれませんが)
デフォルトのメニュー画面でも、Xcrawlで呼び出し機能が選択できるのだが、1周させないと機能が切り替わっていかないのは、ちょっと面倒だった。
普通のケイタイっぽく、ということでこのスタイルにした割には、結局画面を触らないとどうしようもないところが結構残っているのも、中途半端感が否めない。
添付のソフトウェア群はなかなかのモノだったので、惹かれるところはあったが、縁がないようだ。
さて・・・・どうしようかなぁ。
以前気になっていた、Xcrawlの回転により変換選択するインターフェース&テンキーとXcrawlの段差に関しては、それほど気にならなかった。思った以上に液晶部分の厚さが薄いのが大きく貢献しているのだと思う。
液晶はLeo君と違い感圧式なので、手書き入力についても全く問題ない様子だった。個人的には、やはりこちらの方が好きだな。
気になったのは、ウリであるはずのメニューランチャーとXcrawl。
メニューランチャーは、ケイタイ風の操作性を実現するために導入されているようだが、挙動がいまいち。
1画面に12アイテムしか表示できないので、上下8画面に切り替えることができるのだが、画面切り替え時に必ずフォーカスが左上のアイテムに移動してしまう。例えば真ん中の列でカーソル下を押していても、画面が切り替わると左上に行ってしまう。(引き続き真ん中列にいてほしい)
上→下にフォーカスを移動しているときはまだ許せるが、下→上にフォーカスを移動しているときも同じだから困る。最上列真ん中にフォーカスがある状態でカーソル上を押すと、上の画面の左上にフォーカスが行ってしまうのだ。(この場合、上の画面最下列の真ん中にフォーカスが移動してほしい)
また、この画面でXcrawlを使うと、フォーカスは上下にしか動かないのも『う~ん』ってカンジ。WM6.5のデフォルトのメニュー画面ではXcrawlを右回りにすると、フォーカスが右上→左下方向に動いていくのに、メニューランチャでは真下に移動していくだけだ。(カーソルとして使えば上下左右はできるけど)
そしてそのXcrawl。僕はアドエスを使ったことがないから分からないけど・・・こんな感じでOKなのか?IEでXcrawlをぐるぐるさせた場合、画面上に何故かマウスカーソルらしきモノが現れ(カーソルの上下左右で移動可能)、さらに回していると画面がスクロールする。何か、かなりグルグルしないと画面がスクロールしないんだけど(ここら辺の感度は調整可能なのかもしれませんが)
デフォルトのメニュー画面でも、Xcrawlで呼び出し機能が選択できるのだが、1周させないと機能が切り替わっていかないのは、ちょっと面倒だった。
普通のケイタイっぽく、ということでこのスタイルにした割には、結局画面を触らないとどうしようもないところが結構残っているのも、中途半端感が否めない。
添付のソフトウェア群はなかなかのモノだったので、惹かれるところはあったが、縁がないようだ。
さて・・・・どうしようかなぁ。
Nexus Oneについて [掌上電脳(PDA)]
年明け早々、発表されましたねぇ。
かなり、魅力的。480x800のAMOLEDスクリーン(有機ELディスプレイの一種)も、トラックボールもいい。
Leo君とは異なり使い方に割り切りができる(ビジネスツールとして使う気はない)ため、個人的にはマルチタッチでも問題ない。(機能的には持っているそうだ)
現在、アメリカではT-Mobile(とGoogleによるSIMロックフリー)が売られているようだが、日本ではどのキャリアから供給されるのかな?
アメリカでは春にもVerizon Wireless対応版 (通信方式はKDDIとおなじCDMA2000 / EV-DO)が、欧州ではVodafoneがパートナーに加わるそうなので、auの芽もゼロではないと思っていますが・・・どうだろうか?
auで出たら、買っちゃうかも。シロウト考えで恐縮だが、auはGMailベースのau oneメールをうまく使えば、ezweb.ne.jpドメインのメールとの連携は比較的簡単にできるんじゃないかな?とおもうんだけど・・・・どうにか実現してもらえないかなぁ?(NexusOneじゃなくてもいいけど)
かなり、魅力的。480x800のAMOLEDスクリーン(有機ELディスプレイの一種)も、トラックボールもいい。
Leo君とは異なり使い方に割り切りができる(ビジネスツールとして使う気はない)ため、個人的にはマルチタッチでも問題ない。(機能的には持っているそうだ)
現在、アメリカではT-Mobile(とGoogleによるSIMロックフリー)が売られているようだが、日本ではどのキャリアから供給されるのかな?
アメリカでは春にもVerizon Wireless対応版 (通信方式はKDDIとおなじCDMA2000 / EV-DO)が、欧州ではVodafoneがパートナーに加わるそうなので、auの芽もゼロではないと思っていますが・・・どうだろうか?
auで出たら、買っちゃうかも。シロウト考えで恐縮だが、auはGMailベースのau oneメールをうまく使えば、ezweb.ne.jpドメインのメールとの連携は比較的簡単にできるんじゃないかな?とおもうんだけど・・・・どうにか実現してもらえないかなぁ?(NexusOneじゃなくてもいいけど)
Leo君日記007 >> さらば・・・・ [掌上電脳(PDA)]
年越しで、ヤフオクに出品することにしました。
僕にはまだ早い・・・というか、僕の使いかたには、静電容量式パネルは合わないんだなぁ。これは前回の記事でも書いたことなんだけど。
世の流れは、iPhoneにしてもAndroidにしても静電容量式パネルのようだけど、ちょっと困るなぁ。別に複数点認識できなくてもいいじゃん。ピンチでなくても、右回りで拡大・左回りで縮小でいいじゃん。
まぁ、よろしければどうぞ。
僕にはまだ早い・・・というか、僕の使いかたには、静電容量式パネルは合わないんだなぁ。これは前回の記事でも書いたことなんだけど。
世の流れは、iPhoneにしてもAndroidにしても静電容量式パネルのようだけど、ちょっと困るなぁ。別に複数点認識できなくてもいいじゃん。ピンチでなくても、右回りで拡大・左回りで縮小でいいじゃん。
まぁ、よろしければどうぞ。
HD日記025 >>TodayをHYBRID? ・・・ Spb Pocket Plus [掌上電脳(PDA)]
現在のToday画面は半年まえに紹介しているが、正直、壁紙がほとんど隠れてしまい、どうにかしたいと思っていた。
で、きょう、何となくインターネットを見ていたら、Spb Pocket Plus というタブ付きのTodayプラグインがあることを知った。しかもこれは、タブ内にTodayプラグインを指定することができるという。個人的に非常に都合のいいプラグインであるため、早速試してみた。ちなみに、シェアウェア。3,931円。
で、整理したToday 画面がこんな感じ。このソフトは、非選択時にタブ内容を自動的に隠すことができるので、このようになるのだ。
タブを選択したときのToday 画面を左から。一番左のタブが、これまで表示していたToday プラグインを指定したものだ。
tdLaunchで実現していたショートカットは取りやめ、左から2つめのタブへ。EffComm で実現していたToday 画面上での 3G / Bluetooth / Wifi の切り替えは、一番右のタブに移し、プラグインをPDAStatus に変更。ちなみにスキンはManilla Black 。一番右のタブには、Diamond の時に使っていたCustomClock も追加。スキンは自作。JNTrain のTodayプラグインも入れようと思ったけど・・・・今の状況ではToday 表示する必要もないため、止めた。
うん、大分よくなった。おそらくレジストすると思う。
で、きょう、何となくインターネットを見ていたら、Spb Pocket Plus というタブ付きのTodayプラグインがあることを知った。しかもこれは、タブ内にTodayプラグインを指定することができるという。個人的に非常に都合のいいプラグインであるため、早速試してみた。ちなみに、シェアウェア。3,931円。
で、整理したToday 画面がこんな感じ。このソフトは、非選択時にタブ内容を自動的に隠すことができるので、このようになるのだ。
タブを選択したときのToday 画面を左から。一番左のタブが、これまで表示していたToday プラグインを指定したものだ。
tdLaunchで実現していたショートカットは取りやめ、左から2つめのタブへ。EffComm で実現していたToday 画面上での 3G / Bluetooth / Wifi の切り替えは、一番右のタブに移し、プラグインをPDAStatus に変更。ちなみにスキンはManilla Black 。一番右のタブには、Diamond の時に使っていたCustomClock も追加。スキンは自作。JNTrain のTodayプラグインも入れようと思ったけど・・・・今の状況ではToday 表示する必要もないため、止めた。
うん、大分よくなった。おそらくレジストすると思う。