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第9短評-06 トスカニーニ(1939) [古典音楽]

 6つめは、再びトスカニーニ。

 たぶん、国内では売ってないだろうなぁ。

 疑似ステレオになっているので、特に弦楽器系はとても聞きやすくなっているが、第4楽章の合唱部分はグァングァンしちゃって、とても聞けたモンじゃない。

 1938年版もそうだが、トスカニーニの第9は他の人と比較して、第4楽章へ向けた盛り上がり方が大分違う。指揮者によっては、第9は第1楽章がもっともよく思える場合があるが、トスカニーニは確実に第4楽章が最高。素晴らしい。


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