バックハウス氏 没後39年 [古典音楽]
今日は、バックハウス氏が亡くなってから39年目、40回忌です。来年が、没後40周年になりますね。
バックハウス氏は、もっとも早くから録音に取り組んだピアニストのうちの1人であるため、メーカーにより正規に録音されたものが多く、ライブ録音が発売される機会が多くない。そのため、先日発売されたこのような輸入CDは珍しいものと言える。(この記事はすべてHMVのサイトよりキャプチャ)
この中での白眉は、間違いなくカイルベルトとの皇帝。昔、クナとの共演と言われていたものを購入して愛聴していたが、カイルベルトだそうだ。この皇帝が、バックハウスのものとして残された録音の中で最高だと思う。
ライブ版と言えば、ちょっと残念なのが、こちら。
7月頭にHMVで予約が開始された。7/2に予約したが、7/4に発売中止のメールが来た。当初、CD3枚+1cd-romと紹介され、CDの1枚目にはクレメンス・クラウス&バックハウスのブラームスP協2番が予定されており、また、cd-romにはバックハウスのサイン入りブロマイドのpdfファイル他が収録される、と聞いていたのだが・・・・非常に残念だ。
来年は没後40年。ライブ版について、もっと発掘が進むことを望みたい。
バックハウス氏は、もっとも早くから録音に取り組んだピアニストのうちの1人であるため、メーカーにより正規に録音されたものが多く、ライブ録音が発売される機会が多くない。そのため、先日発売されたこのような輸入CDは珍しいものと言える。(この記事はすべてHMVのサイトよりキャプチャ)
この中での白眉は、間違いなくカイルベルトとの皇帝。昔、クナとの共演と言われていたものを購入して愛聴していたが、カイルベルトだそうだ。この皇帝が、バックハウスのものとして残された録音の中で最高だと思う。
ライブ版と言えば、ちょっと残念なのが、こちら。
7月頭にHMVで予約が開始された。7/2に予約したが、7/4に発売中止のメールが来た。当初、CD3枚+1cd-romと紹介され、CDの1枚目にはクレメンス・クラウス&バックハウスのブラームスP協2番が予定されており、また、cd-romにはバックハウスのサイン入りブロマイドのpdfファイル他が収録される、と聞いていたのだが・・・・非常に残念だ。
来年は没後40年。ライブ版について、もっと発掘が進むことを望みたい。
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