ついでに・・・関谷醸造さんへ [日本酒]
ついでにどこかに寄って・・・・と思い出したのは、関谷醸造。あの「空」の酒蔵だ。確か設楽町の方だったなぁ・・・と思い、向かうことにした。
「空」は完全予約なので店頭でも買えないが、他のお酒を何本か購入。ついでに、「空」の予約受付も行ってきた。
が・・・2011年7月分からだそうだ。さすがに人気の酒だが、1回申し込めば、定期的に予約購入できるのは魅力的だ。
限定「醸し人九平次 純米吟醸 山田錦 うすにごり」 [日本酒]
2/18の朝絞りたて、だそうです。楽しみ・・・・。
忘れてた・・・・その2:喜久酔 [日本酒]
まずは、マップから。藤枝の実家から1kmほど南西に行った地点だ。
このあたりの国道1号線を西進していると、下青島の交差点(写真を逆行で撮ってしまったため、ガンマ補正してます)
の近くに、このような看板が立っている。
で、交差点から細い道を南西に歩くと、「喜久酔」と書かれた倉庫が見えてくる。
ちょっと歩くと、県道222号に出るので、西に曲がると・・・・こちらが玄関かな。(マップの青い印)
よく見ると、軒下に杉玉がぶら下がっている。
道むこう(マップの緑の印)には、「青嶋酒店」がある。散歩途中ということもあり、お金をほとんど持っていなかったので、お酒は買えなかった^^;
ちなみに、この道は随所に松がたっている。
おそらく、この道が昔の(本当の)東海道なのだろう。
塩寿は、酒望子を手に入れた [日本酒]
僕が、初めて日本酒で「うまい!」と思ったのは、酒望子という酒だ。今から10年ほど前、名古屋市緑区の事務所に通勤していたとき、日本酒好きの先輩が忘年会に苦労して入手した、といっていた。地元(大高)の酒。
自分でも1回、酒望子の吟醸酒を買ったことがあるが、そのうち、本醸造以外はなかなか見かけなくなってしまった。
このお酒を造っている萬乗醸造は、最近、全国的には「醸し人九平次」の酒蔵として有名だ。そのため、酒望子は作らなくなったのかな?と諦めていた。
しかし、最近ネットで調べてみると、愛知県内では若干扱っていることが分かった。そのとき京枝屋酒店を知ったが、意外と自宅から近いことが分かったので、行ってみた。
一升瓶も売っていたが、今回は4合瓶。撮影場所は、僕の車の中。
今から飲むのが楽しみだ。3月に実家に帰るので、実家で親父と飲むつもり。
うまいメシにはうまい酒~喜久酔 [日本酒]
うまい飯にはうまい酒だよね~ということで、今日は、実家藤枝の酒、喜久酔の純米吟醸。
魚料理にはやはり日本酒だよね。大吟醸も良いけど、食事をしながら気軽に飲むには、純米吟醸がよい。値段的にも大吟醸ほど高くないし・・・。
吟醸酒王国の静岡においても、喜久酔は上位に置かれるだろう。
初亀 純米酒 岡部丸 [日本酒]
バカなことに、年末にネット通販で買ってしまった。(きれいな瓶に釣られて、つい・・・)
自宅で飲むために買ったのだが、結局、飲む時間が無く、実家に持ってきたというわけだ。
なぜバカなことなのか、というと、この酒の酒蔵が岡部町・・・・実家の隣町にあるからだ。静岡の酒を名古屋に送らせて、結局、静岡に持ってきた・・・
さて、味はなかなかスッキリしていて、旨い。純米酒なので、当然吟醸香はしない。実家では吟醸酒の方が人気があるので、中くらいの評価だったが、人によって評価が分かれるだろう。